鈴渓資料館 新展示のお知らせ 2021年8月16日 盛田家には江戸時代から現代までの酒器が残されており、今回の新展示では おもに銚子と杯などを展示します。 盛田家8代当主 命照(1733-1802)愛用品や、盛田家9代当主命親(1774-1843) の妻、ゆいの嫁入り道具の銚子や漆塗りの木製、金属製、ガラス製の杯が展示されます。なかでも、日本のガラス工芸史の礎を築いた人物として知られる岩田久利 (1925-1994)の 作品は国際的にも高い評価を得ており見ごたえがあります。