活動内容
史料研究
概要
愛知県常滑市小鈴谷にある盛田家本家には「紙倉」と「新倉」の2つの倉があり、それぞれの役割を果たしてきました。15代当主盛田昭夫は、天災などから守るために倉自体を建築物の中に納め、そこを鈴渓資料館としました。その中に保管されていた貴重な品々の目録をご紹介、また研究成果を公開していきます。
盛田家文書目録閲覧
盛田本家に隣接する「紙倉」に保管されていた古文書や典籍を、聖心女子大学の高牧教授を中心に研究、分類作業、目録編集されたものです。ここではその全文を公開し、閲覧を可能としました。この目録に基づいて更なる研究をしてまいります。現物を閲覧ご希望者は弊財団にて随時受付中です。