第2回知多半島歴史文化研究発表会 申込みについて

盛田昭夫は小鈴谷（常滑市）を本拠に、醸造業を営んできた盛田久左衛門家の15代当主です。地域の文化に触れ、伝統を受け継ぐなかで成長し、世界に視野を広げました。盛田家にはさまざまな史資料が残され、現在、日本福祉大学知多半島総合研究所が調査を行っています。
今回は、11代当主盛田命祺翁の葡萄栽培と葡萄酒醸造、明治前期の盛田家の日記に関する研究成果について発表いたします。

◆開催日：2021年9月17(金)　14時30分開始（受付14時）終了予定16時30分

◆会場：東海市芸術劇場　多目的ホール
名鉄「太田川駅」直結・駅西側　東海市大田町下浜田137（ユウナル東海内）

◆内容　　第１発表　盛田命祺の葡萄栽培と葡萄酒醸造(仮）
日本福祉大学経済学部教授　曲田 浩和

第２発表　明治前期の盛田家の日記(仮）
日本福祉大学知多半島総合研究所教授 髙部 淑子

◆参加申し込み（定員に達し次第締め切ります）【参加無料】
申し込みフォームに必要事項をご記入の上、お申込みください。

申込みフォームURL　https://forms.gle/43q4tV27oFWm8E3n9

【新型コロナ感染症対策】
・会場定員300名のところ130名にて開催いたします。
・定期的な換気を行います。
・入口での手指の消毒、会場内でのマスクの着用をお願いします。