天涯文化財団の活動
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史料研究
愛知県常滑市小鈴谷にある盛田家本家には「紙倉」と「新倉」の2つの倉があり、それぞれの役割を果たしてきました。15代当主盛田昭夫は、天災などから守るために倉自体を建築物の中に納め、そこを鈴渓資料館としました。その中に保管されていた貴重な品々の目録をご紹介、また研究成果を公開していきます。 -
盛田昭夫塾
2020年にオープン予定です。15代当主盛田昭夫没後20年目に、本人の私物や功績を認められ受賞した数々の勲章などを展示。盛田家の当主として誕生したにも関わらず、ソニー創業者に導いた彼の生き様と妻良子の内助の功などをご紹介。盛田昭夫塾を通じ、日本の近未来を担う若者たちに勇気とパワーを感じてもらうことができる記念館です。
盛田家文書目録閲覧
盛田本家に隣接する「紙倉」に保管されていた古文書や典籍を、聖心女子大学の高牧教授を中心に研究、分類作業、目録編集されたものです。ここではその全文を公開し、閲覧を可能としました。この目録に基づいて更なる研究をしてまいります。現物を閲覧ご希望者は弊財団にて随時受付中です。
アクセス
盛田昭夫塾・盛田家本家
〒479-0807 愛知県常滑市小鈴谷字亀井戸7
Tel 0569-76-2865
鈴渓資料館
〒479-0807 愛知県常滑市小鈴谷字亀井戸4-3
Tel 0569-37-0370
アクセス詳細（盛田昭夫塾・盛田家本家・鈴渓資料館いずれも同様）
【電車の場合】名鉄「名古屋」駅より名鉄本線［河和行き］にて「知多武豊」駅下車 タクシー・車で約10分。
【お車の場合】知多半島道路「武豊I.C.」より5分。駐車スペース有（無料）