第3回知多半島歴史文化研究発表会 申込みについて
2022年8月9日
第3回知多半島歴史文化研究発表会 申込みについて
盛田昭夫は、小鈴谷(常滑市)を本拠に醸造業を営んできた盛田久左衛門家の15代当主です。地域の文化に触れ、伝統を受け継ぐなかで成長し、世界に視野を広げました。盛田家にはさまざまな史資料が残され、現在、日本福祉大学知多半島総合研究所が調査を行っています。
今回は、幕末期和泉屋のたまり・味噌事業、知多の郵政事業と小鈴谷郵便局に関する研究成果について発表いたします。
◆開催日:2022年9月16(金) 14時30分開始(受付14時)終了予定16時30分
◆会場:東海市芸術劇場 多目的ホール
名鉄「太田川駅」直結・駅西側
東海市大田町下浜田137(ユウナル東海内)
◆内容
第1発表 幕末期和泉屋の醤油・味噌販売
日本福祉大学経済学部教授 曲田 浩和
第2発表 知多半島における郵便事業の始まりと小鈴谷郵便局
日本福祉大学知多半島総合研究所教授 髙部 淑子
◆参加申し込み(定員135名に達し次第締め切ります)【参加無料】
フォームに必要事項をご記入の上、お申込みください。
https://forms.gle/QZ1K8jaPrkxJBhtF9
【新型コロナ感染症対策】
・定期的な換気を行います。
・入口での手指の消毒、会場内でのマスクの着用をお願いします。
【重要】新型コロナウイルスの感染状況により、今後、発表会の「中止」または「規模縮小」の可能性が
あります。現時点(8月初旬)では広報、受講者募集を行いますが、この措置を判断した時点でお申込みを
いただい方には通知いたします。同時にインターネットサイトでもお知らせいたします。
あらかじめご了承ください。
◆お問い合わせ先:一般財団法人 天涯文化財団 E-mail info-akm@tengai-f.com
電話 0569-37-0370
<個人情報の取り扱いについて>
お申し込みの際の個人情報は、研究発表会の運営および当財団が実施する行事などの案内に利用させていただくことがあります。その他の目的には一切使用いたしません。