TENGAI FUNDATION 一般財団法人 天涯文化財団

財団概要

設立趣旨

一般財団法人天涯文化財団 設立趣意書
令和1年6月11日設立
知多半島の小鈴谷を本拠とする盛田久左衛門家は代々にわたり、知多半島の政治・経済を支え、文化を育んできた。盛田家が特に大切にしてきたことは社会の変革と人財の育成である。代々の盛田久左衛門は小鈴谷村の庄屋をつとめ、醸造業などの産業に力を注ぎ、地域経済の活性化を図った。さらに11代盛田久左衛門命祺は、近代化する日本社会のなかで、最先端の教育を行う鈴渓義塾を開校し、社会で活躍する人財育成に力を入れた。
15代当主盛田昭夫は、20世紀の科学技術を目に見える、耳で聞こえる形で実用化し、時代が求める一歩先の社会を創り出した。代々の盛田久左衛門が地域で行ってきたことを、盛田昭夫は日本はもとより世界で実現した。
盛田昭夫が生み出したモノの力によって、若者たちの心を躍らせる新しい文化が生み出され、その文化が世代を超えて広がったことで社会は大きく変化した。
盛田家には近世初期からの歴史資料が数万点規模で残されている。近年、近代・現代の歴史資料が新たに発見され、盛田昭夫の生きた時代を含め、今後さらなる研究が期待できる。盛田家の伝統と自らの持つ国際性・独創性によって、盛田昭夫は社会を切り開いた。 盛田昭夫の遺志を継ぎ、近未来の新しい社会の創造を目指し、ここに「天涯文化財団」を設立する。財団名は盛田昭夫の戒名「盛昭院天涯敬道上座」から採った。
無限の可能性を秘めた宇宙、その果て「天涯」から盛田昭夫はときには厳しい目で、ときには優しい思いで、現在そして未来を見つづけている。彼が残したメッセージを受け継ぎ次世代を担う若者たちとともに創造する新しい文化に期待し「天涯文化財団」とした。

役員一覧

  • 代表理事
    岡田 直子
    株式会社テンガイ 代表取締役
  • 理事
    菱川 進弘
    盛田株式会社 執行役員 小鈴谷工場長
  • 理事
    竹内 宗治
    鈴渓資料館元館長
  • 理事
    曲田 浩和
    日本福祉大学 経済学部長
  • 理事
    髙部 淑子
    日本福祉大学知多半島総合研究所 歴史・民俗部教授
  • 理事
    植野 穣
    有限会社 植野穣設計室 代表取締役
  • 理事
    東 亨
    株式会社 東組 代表取締役
  • 理事
    盛田 英久
    日本IBM(盛田家十八代当主)
  • 評議員
    盛田 昌夫
    ソニー株式会社 エグゼクティブアドバイザー
  • 評議員
    大賀 昭雄
    東通産業株式会社 代表取締役
  • 評議員
    石田 宏樹
    フリービット株式会社 代表取締役
  • 評議員
    檜垣 周作
    盛田株式会社 代表取締役
  • 評議員
    上村 直子
    株式会社産業革新投資機構 コンプライアンス室長
  • 監事
    鈴木 広典
    トキワユナイテッドパートナーズ 代表